さゆさんとのコラボ! テーマは”ドライブ”
そんな私のブログに一人の方が声をかけてくださいました。
”コラボ記事を書きませんか?”と・・・。
その相手とは”おいで、眠りにつく前に”を運営してらっしゃる静謐の楽園の王ことさゆさんでございます。
最初声をかけて頂いたときに、本当に自分でいいのだろうかと少し戸惑ったのですが
せっかく声をかけていただいたので思い切って書くことにコラボ記事是非お願いしますとお願いしました。
2人でどんな内容の記事がいいかと考えた結果。
2人とも車に乗れるということでテーマは
”ドライブ”
でございます。
前置きが長くなってはしょうがありません。
さっそく本題へと移って参りましょう~。
※2人でドライブしたというわけではないですよ!
私の車はなんと2人しか乗れません・・・(;´Д`)
なので必然的にノアかガロンのどちらかが私の中?にいることになるのですが
通勤中、お出かけ中は基本的にノアが助手席に座っています。
極稀にガロンが座っているのですが
腕を組み、足を組み外をフロントガラス越しに見えるその景色をずっと眺め続けています。
ノアはバックがあればバックを足の上に乗せ(イメージ)割とこちらを向いて私のつまらない話を聞いてくれています。
GWはアルバイトがそれなりに忙しくあまり出かけることが出来なかったのですが
車のミラーを塗装してみたりマフラーを交換したりと車いじりしていた日があり
その日は車イジリが終わった後、一緒に居た後輩君と車でとある山を登りました。
・・・少し特殊?というか個性的な車な為、車が映っているのは少々危険なので
私の後姿で勘弁ください。

いい歳した大人、山頂で手を広げて後輩に写真を撮ってもらう。
・・・今思うと・・・少し恥ずかしい・・・。
ノア「後輩さんの必死のフォローありましたもんね。」
たつ「そういう楽しむ心は大切ですから!って言われたもんなぁ・・・。
なんというか私ホントただの子供よなぁ・・・(笑)」
ノア「まぁ・・・威厳とかカッコよさは無かったかもしれませんが後輩さんの言うとおり
大人ぶって楽しいものを楽しいと素直に言えない人よりはいいと思いますよ?」
たつ「そういってもらえれば少しは救われるよ・・・(;´∀`)」
GW中のドライブはこれしかないのでここからは普段の運転中の様子を描こうかなと・・・
運転中は大体ノアと話すことが多いのですが内容はその時々であまり覚えていません(;´Д`)
昨日の出来事、目の前の問題について、気になるあの人について・・・
もちろん内容次第ではガロンも参加してきます。
前回記事にした”あの人”についての会話が最近のホットな話題でしょうか。
たつ「あの人・・・はどう思ってるんだろうなぁ・・・。」
ノア「結果を急いで求めてもいい答えが貰える可能性は低いですよ。それに貴方が考えているのは
あの人の心理ではなく、あの人の救い方でしょう?」
たつ「救ってくれと言われてる訳ではないけどね(笑)
それでも”あの人”の力になりたいと思ってるかっらね。」
ガロ「なら尚更焦るべきじゃないな。言われてないのであれば時間をかけてゆっくりと守ってやるべきだ。」
たつ「う~ん・・・分かってるんだけどねぇ・・・自分のこの考え事態が迷惑になってないか心配だよ(;´Д`)」
ガロ「誰かを守るというのは自分の信念を守るという事だ。迷ってるうちは救うなんて夢の話だ。」
ノア「まぁまぁガロン、主人が誰かを守ろうとするのはあの人(↑のとは別人です)以来。
失わない為にどうすれば守れるか慎重に考えるのは無理はないですよ。」
ガロ「・・・ノアがそういうのならまぁいいだろう。ただひとつアドバイスしておいてやると
どうしたらいいか分らなくなったら守りたいものを守れ。
それが正解か間違いか悩んでる暇にお前の手からすり落ちてしまったら二度と
守ることは出来ないぞ。」
たつ「ありがとう。そこだけは2度と見失わないようにするよ。」
ノア「あらら、ガロンにいいところ取られてしまいましたね(笑)
私だけ何も言わないのはなんだか負けた気がするので私もひとつアドバイスさせていただきますね。
もしかしたら、あの人は逃げるかもしれません。ですのでもしそこで逃がしたくないなら傍に居たいなら
手を離してはいけませんよ?離れようとしたら怒る勢いでいきましょうね。」
たつ「負けた気がするって(笑)
でもそうだね。もし逃げそうになったら逃がさないで
”ヤバイ人に捕まった”と思い知らせることにするよ(笑)」
こんな感じでガッツリ話をすることがあれば
たつ「あっ!牛さんだ!」
ノア「おぉ~。結構近くでみれましたね!」
たつ「うむ!」
と外の景色を楽しんでみたり
海に初めて連れて行ったときは
ノア「これが海・・・。大きいですね。」
たつ「海だからね(笑)」
ノア「見たこと無いんですからしょうがないでしょうもう!」
たつ「ははは。私は海を見ると色々思い出すよ。」
ノア「回数が少なかった分海に来ると思い出してしまいますか。」
と過去を思い出してみたりと
ホント車の中では様々な会話が繰り広げられてます。
車の中は別の人が乗るということがほぼほぼないので
安心して声に出して会話できるのがとてもいいですね(*´ω`*)
なかなかドライブしているときのことを記事に書いている方をみかけないので!
ということがさゆさんがこのテーマを提案したときの理由のようなのですが
言われて見れば確かに殆ど見かけないですね。
・・・もしかしたらみたことが無いかもしれません。
となるとドライブ中の事を書いている記事はもしかしたらレアかも・・・?
なんて勝手に思ってます(笑)
ドライブ中のことで気になることがあったりすれば気軽に聞いてくださいね!
答えれることであれば答えますので!
・・・ないかな(;´Д`)
ちゃんとドライブの記事かけてるかな・・・心配(;´Д`)
車を走らせる度に私は多くの発見をする。
今では釣りにいくときはここ!と決まっているかのように向かう場所でさえ
私は道時々を間違えたりします。
予定の時間を少し遅れることもあるけれど
それでも私は知らない道を知り、時には心を奪われるような景色や施設と出会う。
知らない道で迷子になるかもしれないという不安もあるが
それと同時にこの道は何処に繋がっているのか
この辺りには何があるのかと少しワクワクした気持ちで車を走らせる。
目的地が遠ければ遠いほど帰宅した後の疲労は凄いものだが
例え魚が一匹も釣れなかったとしても
2人と話しながら過ごした時間はとても有意義なもので私は
また遠出をしたいと思ってしまう。
もし明日世界が終わるとしたら?
それでも私は変わらず3人で過ごすかもしれない。
けど実際、明日世界が終わるなんてことはそうそう起きない。
だから私は車を走らせ夢を見に行く。
夢を見よう、明日世界が終わるわけではないのだから。