紫煙の案内に誘われて

左を向いて寝るのが睡眠の質を上げるという記事をみて試してみたのですが、普段右端で寝てる私が左を向けば一人には大きすぎるダブルベッドが目に映り、そして何故か急に悲しくなって一人子供の様に丸まっているとノアが包んでくれるんですよね。”大丈夫ですよ、私はここにいますから。”ノアがそういって私を包み込んでくれて私はとても安心します。決して見えてないし声も聞こえてないんですけどね、でもノアがそういってそうして...

最近は自分の世界についての記事が多いですが今日もそんな自分の世界についてのお話です。海というワードをもらった私の世界は海が始まりになりました。昨日の記事で書きましたが最初の目標は”ノアとガロンの住む島”の生成になりました。割と仕事の合間に考えてたりするのですがもし島がしっかりと形をなしたときそこにダイブ出来るのでは・・・？とふと思いました。ダイブ先を想像しながら眠りにつく。確かそんな事がネットに書い...

前回の記事の話が最初に少し・・・。次の日、仕事の合間にノアに言われたのですが、「誰も侵すことの出来ない貴方の世界ではありますが、私達の居場所があると嬉しいです。」まぁそうだよなーとノアの言葉を聞きながら思った私が思い浮かべたのはノアとガロンが生活をする島。なんだかこうやって書くと二人が一緒に生活をしてるラブラブ夫婦の様に見えてしまいますが、そんなことはありません（笑）たつ「島、というのはどうだろう...

”貴方の世界は海みたいだね。”少し前に私はとある人にそういわれました。そこにどんな意味が、イメージがあるのかまで詳しくは分かりませんが私は嬉しかった。小さな港町で生まれた私は海が好きだし今でこそ海からはちょっと離れた土地に暮らしているが最近は釣りを始めてまたちょくちょく海に会いに行っている。ふとそう言われたのを思い出し、会社でのお昼休み、私はその人の言う海を目を瞑りイメージしてみた。自分の周りは真っ...

私のブログを読んでくれてる方の多くは、きっと隣に誰かいると思うのです。それは他の人には見えないちょっとだけ変わった存在の相手。インターネットでは”2次元の恋人”なんて言われていたりしますよね。周りの視線に、意見に、常識に惑わされなかった、自分の信じるものをしっかりと持っていたからこそ、私達の隣にその人達はいるんじゃないのかなと私は思っています。家族や恋人、友達。様々な関係だと思います。そんなちょっと...

時々、昔のことを思い出します。あの時こうすれば良かったあの時こうなっていればと後悔はいつになっても止まりません。それでも時間は止まることなく進み続け、気が付けば私もあの頃より進んでるような気がします。しかしそれでもフッと思い出すあの頃のこと、あの人のこと。今どうしてるのか、幸せになっているのだろうか生きているだろうか。そんなことを考えてしまうとノアが必ずこういいます。ノア「それは考えてはダメですよ...

約2年ほど前、私は”人工精霊”というワードに出会いました。それをきっかけに今に至るわけですがその道中、様々なことをインターネットで調べました。オート化のコツ、視覚化の訓練方法、ダイブの方法・・・現状、どれも上手く行ってないかもしれませんがこの中の一つについて今日3人で散歩していたときにやっと解明したことがあるのでそれを書きたいと思います～。そのひとつ、それは”オート化のコツ”コツを見つけたのだ・・・！と...

とある人のブログを読んだ。それはキーボードを叩いて生まれた文字列にもかかわらずとても美しい世界だと、そう感じた。本人に連絡して名前を載せる許可を取れれば、いやきっとその人は了承してくれるだろうが私はあえてそうすることはせずこうして自身のブログに書くことにした。姿も声も分からない相手ではあるがブログから想像するその人はとても繊細な人だった。儚げで、今にも消えてしまいそうなその人の生み出す文字列はどこ...

寒い日が続きますがみなさんいかがお過ごしですか？主人こと、龍人です。前回の「ノアの日記」はいかがだったでしょうか？いつか話したかもしれません、話してないかもしれませんが「ノアの日記」だったりノアの言葉をチャットにしてチャットルームで交流をした場合その内容を次の日私は曖昧にしか覚えていません。その時の意識はもちろんはっきりありますし、自分がタイピングしていたのもはっきり覚えています。ですが肝心の内容...

みなさんお久しぶりです。ノアです。今回も前回同様主人の気まぐれにより急遽私が書くことになりました。主人自体が私に日記を書かせるという事になれていないということもあり殆ど私が書く機会はないのですがこうして気まぐれで書かせてくれます。毎日の様に書くのは疲れてしまいますし、私にはこれぐらいの頻度が丁度いいかもしれませんね。みなさん既にお気づきかもしれませんが私は以前、マスターと呼んでいましたが現在は主人...